座談会御書e講義(スマホ版)

2017年9月度「持妙法華問答抄」

「御文拝読」の音声 44秒

「講義」の音声 13分26秒
講師:高野教学部副書記長

御文

持妙法華問答抄 御文

通解

久遠の仏の住む永遠の仏国土でないなら、どこであっても皆、苦しみの世界である。生命本来の仏の覚りの境地を離れて、何が楽しみとなるだろうか。願わくは「現世は安らかであり、来世には善い所に生まれる」と仰せの妙法を持つこと、それのみが、この一生の真の名誉であり、来世の導きとなるのである。ぜひとも全精魂を傾けて、南無妙法蓮華経と自身も唱え、他の人にも勧めるがよい。それこそが、人間として生まれてきたこの一生の思い出となるのである。

語句

寂光の都(じゃっこうのみやこ)

久遠の仏の住む永遠の仏国土。法華経寿量品では、この現実世界が久遠の仏の永遠の仏国土であり、妙法への強盛な信によって、その真実を覚知し、功徳を享受できると明かしている。

本覚の栖(ほんがくのすみか)

久遠の仏の本来の覚りの境地。それはあらゆる生命に本来そなわる仏の覚りの境地でもある。

現世安穏・後生善処(げんぜあんのん・ごしょうぜんしょ)

法華経を信受すれば、現世では安穏な境涯となり、来世では必ず福徳に満ちた境涯に生まれるとの意。法華経薬草喩品の文。

参考

◎新・人間革命 敢闘の章
法華経には、『現世安穏、後生善処』(現世安穏にして、後に善処に生ず)とあります。
しかし、広宣流布の道には、さまざまな難が競い起こってきます。また、人生は、宿命との戦いともいえます。
現世安穏というのは、なんの波風もない、順風満帆の人生を生きるということではありません。怒濤のように諸難や試練があっても、勇敢に、一歩も引かずに戦い、悠々とそれを乗り越えていける境涯をいいます。
何があろうが、堂々と、人生に勝利していける姿が、現世安穏ということなんです。途中は、いかに波瀾万丈でも、それを勝ち越え、晩年に、しみじみと、わが人生は現世安穏なりと、実感していくことが大事です。そのためには、どんなことがあっても、一生涯、学会から、御本尊から離れず、題目を唱え抜いて、勇んで、広宣流布に生き抜いていくことです。
(『新・人間革命』第23巻365ページ)

◎今日も広布へ
妙法をどれだけ弘めたか。
その歴史は、後になるほど光る。
人生、いろいろな思い出があるが、折伏が何よりの金の思い出となる。積極的に行動し、交流することだ。それが折伏に通ずる。
(聖教新聞2012年2月5日付)

◎随筆・我らの勝利の大道 34
折伏は、御書に仰せ通りの如説修行であり、“難事中の難事”である。そして正法を聞かせる「聞法下種」も、相手が決意する「発心下種」も、功徳は同じである。最高に尊い「如来の事」を行じているのだ。
たとえ、思うような結果が出なくとも、くよくよする必要は全くない。
私も同じであった。どうすれば思いが伝わるのか、相手の心に届くのか——その繰り返しだった。
ある時には、誠意を尽くして書いた友への手紙が、全部、送り返されてきたこともあった。唇を噛んだ悔しさも、今は懐かしい。(中略)
祈って動いた一日一日は、もがくような葛藤でさえも、すべて自分自身を鍛える、最高の生命錬磨である。胸中に燦然と輝く“信心の土台”となる。
(聖教新聞2010年12月15日付)

※「御文」「通解」「語句」は、大白蓮華の座談会拝読御書を参考にしております。

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